シエラレオネ3日目

2016 年末はサッカー観戦で暮れていく

今日は朝からバナナ島なる島に行ってまいりました。ここもまた先達にセネガルで訪れたゴレ島と同じ奴隷貿易の中継地となっていた島です。

f:id:baobab-no-ki:20170113205934j:plain10人乗ると限界の小さな小舟で出発。けっこう浸水ぎみで不安f:id:baobab-no-ki:20170113210814j:plain


船に乗ること2時間弱でようやく到着。思っていたよりも時間がかかって軽く船酔いになっちゃいました。

f:id:baobab-no-ki:20170113210840j:plain見た目けっこう大きそうな島

島の中はまるでジャングルのように草木が生い茂っています。ここで入島料なるものを200円ばかり取られ、そのかわりガイドに島を案内してもらうことになりました。肝心の名前になっているバナナはあんまり見かけませんでした。

f:id:baobab-no-ki:20170113210919j:plainガイド、料金は入島料に含まれている。

ここには300人あまりの島民がいて、小さな小学校もある比較的大きな島です。この島もかつては奴隷貿易で栄え、数多くの黒人奴隷が新大陸 アメリカに送られていったのです。島の中には防衛のために造られた城壁や大砲があったりキリスト教会などのあって数々の証跡が残っていました。その後ここ シエラレオネはイギリスの植民地となったために公用語は英語なのです。

f:id:baobab-no-ki:20170113210938j:plainイギリスによって19世紀末に建てられ今は朽ちた教会があった。その脇にあった鐘、1884と彫られていた

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帰ってくると歩いていける近くの村にスポーツバーがあって、そこにサッカー観戦しに行こうと誘われたので大晦日にサッカー観戦また良いものかと思いついていくことに。

f:id:baobab-no-ki:20170113211019j:plain観戦料はたったの36円

f:id:baobab-no-ki:20170113211050j:plainみんな山場になると大きな声を上げて一喜一憂。アフリカのこんな小さな村の大きな娯楽はサッカー観戦なのです。

試合はプレミアリーグリヴァプールVSマンCの一戦。こんな今年最後の日にまでプレーするなんてスター選手なかなか気の毒なもんだなあと途中で買ったフラ イドチキンを頬張りながら思って観戦してました。試合はリヴァプールが1対0で辛勝。1位チェルシーに引き離されずに済みました。僕はリヴァプールのユル ゲン・クロップが好きなのでリヴァプール押しです。

ホテルに戻るとビーチサイドでキャンプ ファイアをみんなで囲んでいました。ここで新年カウントダウンをして、年が明けた瞬間に酔ったイギリス人のクリスとトムに「これがイギリス式の新年のめでたいあいさつだー」とか何とか言われ髭いっぱいの顔に頬ずりをされました。その後もみんなでハグしたり握手したりして新年の幕開けをみんなで分かち合いました。

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全く日本とは異なった賑やかで楽しい年越しとなりました。 

 

A Happy New Year !!