ナミビア11日目’

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ナミブ砂漠を脱し首都 ウィントフック

今日は12時までスワコプムントにいて、それから移動となりました。

まずは昨日ロベン島の予約をしたと話したらいくつかの人も行きたいと言いだして、彼らの分の予約をしてあげました。前に言った通り僕はクレカからキャッシングができないので、この予約をクレカで支払って、彼らには南アフリカの通貨、ランドで返してもらうので、良いレートで両替したことになるので、まあ得をしたので良かったです。

そして問題なく12時に出発。ここスワコプムントには再ナミビア訪問のときにもう一度寄って同じバンガローに3日滞在する予定です。けっこうこの町は気に入ったのでまた帰ってくるのが楽しみ。

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一同が目指すはナミビアの首都 ウィントフックです。スワコプムントからは東250Kmのところに位置しています。スワコプムントを取り囲んでいたナミブ砂漠は南北に細長い形をしているので一端抜けることになりますね。

2時間ほど走ると砂漠の真っさらな景色が移り変わって丘陵地帯に突入。

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f:id:baobab-no-ki:20170412035507j:plain緑が出てくると同時に草食動物もお目見え。名前はわからん

トラックも丘をいくつか登ったり下ったりして、今日は5時半でストップ。

f:id:baobab-no-ki:20170412035630j:plainけっこうな急勾配、そしてお月さん

ここでまだ一難ありました。

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今日のブッシュキャンプ地一帯に上画のまきびしのような棘のついたものが散らばっているのです。これがテントにもひっついて、テントの底にいくつも穴を空けました。それから僕のサンダルにも。

f:id:baobab-no-ki:20170412035807j:plainそこら中に大量発生していたバッタ、なんか仮面ライダーアマゾンが頭に浮かんだ

 

明日にはウィントフックに到着する予定です。

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ツアーの仲間へインタビュー 其の四

結局この企画アンゴラで一回もしませんでしたね。今回はカナディアンのロン。彼は明日に着くウィントフックでツアーを離れることにしたらしく、急遽のインタビューとなりました。

基本情報

・1952年生まれ 64歳

・出身地 カナダ コートネイ(ヴァンクーヴァー島東に位置する町)

・最終目的地 ケープタウン(現在はウィントフック

・職業 年金受給者

 

彼はこの旅でかつていたアイスランド人のウグニウスに次ぐ数の国を訪れている強者です。その数はこの旅が終わると88ヶ国なるのだそう。ちなみにウグニウスは120ヶ国超えでした。一つ頭が抜けていたのです。彼は退職してからかれこれ11年世界中を回っているのだそう。メインの国々はアジア方面で、このツアー前に旅した中央アジアカザフスタンウズベキスタントルクメニスタンなどなど)をべた褒めしていて、僕も行きたくなっちゃいました。

元の職業は医者、ファミリードクターという日本では見られない形のもので、その医療の幅は普通の風邪からお産までとても広いのだそう。僕もターザンでかかとを削ったときに見てもらいました。こういう旅で医者は重宝物ですね。他にも何人か診てもらってたようですし。

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そして年齢もけっこういってたんですね。ひとつ違いのブルースとはとても仲がよく、ウマが合ってるようでした。というかもうすぐそのふたりとももうすぐいなくなって、またボブもいなくなっちゃうのでこのツアーの年齢層は一気に若くなりそうですね。まあまたケープタウンからおじいちゃんが参加してきたら別ですけれど笑。

ウィントフックでツアーを去る理由はもう少しナミビアを深く旅したいからだそうで、その後に南アフリカに入ってレソトスワジランドモザンビークと3週間かけてまわって次に中国にいるガールフレンドに会いに行くのだそう。実は彼バツイチで娘さんがいるのですが、今はその娘さんと同い年ほど25歳の中国人の彼女がいるんです。パワフル。その彼女を連れて今度はヨーロッパ周遊に出るそう。やっぱ医者はどこの国でも儲かるものなのか。

もちろんその88ヶ国の中には日本も含まれていて、彼は南は沖縄から北は北海道まで1ヶ月かけて日本を一周したんだそう。僕も行ったことのない屋久島やにも行っていて、一番の思い出は広島の原爆ドームで、一番のお気に入りは北海道の函館なんだそう。北海道は本当に気にいったみたいで今度は北海道目的で日本を再訪したいと言ってましたね。

このツアーの最大の目的はやはり西アフリカの諸国。たくさんの国を訪れてきた彼でもさすがにお手上げの国々らしく、ホントは一人旅が好きなんだそうですが、致し方なくこの団体ツアーでもいいから行ってみたかったのだそうです。一番魅力的だったところはアンゴラのプンゴアンドンゴの奇岩群だったそうです。あそこでは早朝に彼とロッククライミングしましたね。僕も印象深いところです。

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さっき言ったとおり彼はいつもが一人旅のスタイルらしくて、協調性が欠損していて、ちょっとこの旅のスタイルには向いてなかったかもしれないですね。何人かの人から恨みを買ってましたし、まあ僕はそんな嫌悪感は抱かなかったですけど。本人も早く出て一人気ままに旅したいって口にしてましたし。でもこのツアー自体には満足のようでした。

彼は明後日に僕たちがウィントフックを発つと同時に離れ離れになります。じゃあねロン!

あっ彼は自分のウェブサイト持ってます。今までの旅のすべてが書かれているのだそう。興味のある方は下記のURLから!

www.ronperrier.net