ケニア3日目最終日

黄色いトラックを去っての第一日目

昨夜はナイロビの中心部から少し離れたところにあるセントラルYMCA-Central YMCA-というホステルに泊まりました。ここはダウンタウンから東に徒歩で15分くらいにあるところで、シングルがトイレシャワー共用、朝食付きで1500ケニア・シリング(1600円)でした。やっぱ都会の物価高え。

Wi−Fiは故障中とやらで2週間前から使えないらしくダメ、シャワーもまた頼りない水圧と電気ヒーターでの温水なので快適ではありません。だから評価してしまえばだいぶ老朽化が進んだところであって、1600円出す価値は持ってないかな。まだマシなところがあると思います。探せば。でもセキュリティはしっかりしていて、安全面は安心できるものでした。ナイロビは怖いイメージありますから。

僕はこのウガンダルワンダ小旅行の全ての宿泊先をロンリープラネットの中で紹介されたところだけで済ましてしまおうと思っています。やっぱりネットで紹介されてるところは信用できないところがあるし、ロンプラだったら、その世界中の膨大な莫大な数の読者から送られてくる情報でしっかりと内容が新陳代謝されて、新鮮且つ情報筋のしっかりしたところだけが記載されていると思うからです。そのためには最新版でないとだめなので、レイテストのイーストアフリカのロンプラを持っていたサムとアンデュースに見せてもらってメモっておきました。その宿を辿っていくのです。

今日は朝からチェックアウトを済まし、大きい荷物(20Kgぐらいある)だけをホテルのレセプションに預けておいて、街に今夜のウガンダカンパラ行きのバスのチケットを入手しに行ってきました。このバス会社もロンプラに載っていた内の一つで、モダンコースト社というところ。ナイロビ市内にはもうとても数え切れないほどの長距離バス会社があって、チケットをとるのは何も難しいことはありません。そこら辺をぶらぶら歩くだけで何かのブッキングオフィスが見つかりますから。ただそこからどの会社を選ぶのかとなると全く検討もつかないので、やはりロンプラに頼ることになるのです。歩いて向かうこと20分ほど、オフィスを見つけチケットを購入しました。最後のファーストクラスの席が運良く空いていて、そこを予約。7時の便で運賃は2,200シリング(2,400円)と決して高くありません。後部にあるエコノミークラスは一列四席なのがファーストクラスでは三席になって少しゆったりできるくらいの差です。

その後はホテルに一度戻って、荷物を引き戻し再度ダウンタウンへ。ナイロビではキベラスラムの日本人ツアーがあって、それに参加してみたかったのですが、開催日が合わずに断念。特にしたいこともなかったので、ネカフェで情報収集してました。

これとは別なのですが、昨日タミー達と行ったノーフォークホテル -Fairmont the Norfolk-は無料のWiーFiがあって、宿泊者でなくても入ってお茶を飲むだけでもできるので、とても便利で快適でした。またここのワイファイが速かった、速かった。

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さてということで明日の朝はウガンダになります。ケニアなにもしませんでしたね。本当に3日間寝て起きただけ。でも今は黄色いトラックとその仲間たちの姿はありません。

 

 

今回と次回、本当はそれ以降つまりウガンダ二日目からルワンダの最終日まですべて文に起こす予定でいたのですが、途中も途中、最初の2回でやる気がゼロになって断念。

でもせっかく書いたんだから上げちゃいます。