セネガル3日目
ピンクの湖 ラック・ローズに行ってきました。
今日は移動日、サン・ルイから約100km離れた首都ダカールに向かいます。3時間ほど走り、ダカールに着こうかとしているところにラック・ローズと呼ばれる大きな塩湖がありました。それが上画の写真の写真。いちごみるくのような甘い見た目をしていますが、実際はあの塩分濃度が高すぎて浮くことで有名な死海の1.5倍の塩の濃度だそうで、まあ至極しょっぺえ。
とまあウソはここまでにして、ここからが本番
これが今日実際に行った時の写真。その前の画像はネットから拾ってきたものです。
全然違うじゃねーか!!詐欺だ詐欺!!オオサギだ。
確かに少し赤みがかってはいる。しかも近めで見るとそう見えるだけで、遠くから見ると、なんかちょっと濁った池だなあとしか思いません。
↑塩の山、これがここの人にとって一大産業です。
と、批判しつつも、実はこの時の僕はこの湖が巻頭のようなキレイなものだと知らず、なんの情報も持たずに見に行ったので、その時は変わった湖だなと感心していました。笑 到着した時なんか説明してたんですけど、相も変わらず英語ほとんど聞き取れないんで笑
なんで後で調べたら、うわっこれなんか見たことある、プランクトンで色が変わるやつだとハッとしました。死海より濃いとは知らなかったので泳いどけばよかったかなあと思いましたが、まあ後の祭りなんで何をいっても意味ないこと。
↑いちごみるくだったら絶対泳いでた。(確信)
ラック・ローズ Lac Rose 正式名称ラック・レトバを訪れるためにセネガルはダッカを訪れる方、必ず事前に季節を調べて行ってください。乾季だと見れる可能性がとても高いそうです。ちなみに今は雨季上がりでまだプランクトンの好む塩分濃度にいたっておらずこのような状態だったよう。
↑道中の写真。絶対日本にはない風景。車の屋根に10人くらい乗ってる。この発展途上国感、TIS
明日はダカールのダウンタウンに繰り出します。理由はもちろん首都恒例行事、ビザ取得。