再ジンバブエ2日目
ビクトリアフォールズで飯を食うのならココ。
↑一杯目
ビクトリアフォールズというトコロは有名観光地だけあって、そこらじゅうにレストランやらおしゃれなカフェやらが散らばっているのですが、僕は超ローカルフードを毎日食べています。
↑二杯目
やっぱりアフリカに来たからには現地の人が普段食べているものを食べてみたいと思う人は多いかと思います。僕はこれまで安くて美味しいファーストストリートフードをたくさん食べてきましたが、ここのご飯はトップ3に入るレベルでした。
↑三杯目
写真にあるように主食はとうもろこしの粉状にしたものをお湯で溶いたもの。キャッサバのとうもろこしヴァージョンのようなもので、ここではサッザ Sadza と呼ばれています。これが基本となって、ここにおかずのチキンかビーフを選び、付け合せに豆と野菜がついてきます。ボリューム満点で、特にこの野菜が美味しかった。
↑四杯目
12時から食材がなくなるまで休みなくやっていて、早く行き過ぎても肉とサッザしかなかったりするし、8時とかの遅い時間に行っても豆と野菜どっちか売り切れてたりしてしまってるので、1時とか2時とかに行くと間違いないかと思います。それが原因で肉とサッザだけの時が多くありました笑。値段はビーフ、チキンどちらを選んでも2USドルと超お手頃価格。
場所なんですが、今書いているのがビクトリアフォールズを出ていった後で、恐縮にもこんな紹介記事に一番肝要な店構えの写真を撮るのを忘れてしまいました。でもビクトリアフォールズはとても小さな町なので簡単に行くことができます。
上の地図の赤い矢印が示すところにあって、
派手な看板のピザなんか売っているフードコートから道を一本挟んだところにカバの絵の描かれた小さな看板があります。店名も忘れちゃった笑。たしかバーって入ってた気がする。入るとまずビリヤード台のある建てものがあって、そこのレジで飯食べたいと伝えれば食券をもらえるので、それを持って外に併設されている小さな食堂に人に渡せばすぐに用意してくれます。
中はとても広くなっていて、僕たちの泊まっていたレストキャンプの真横になっていました。広々とした芝生の上でゆっくりと食事できるのです。
ホントおすすめなので、ビクトリアフォールズを訪れるのだったらせっかくだしこの超庶民派なローカルフードを是が非でも食べてほしいですね。
↑五杯目
先に言った通り、今日の夜から夜行列車に乗って明日の朝にはブラワヨという町に着くことになってます。その模様はまた明日の記事で。