セネガル7日目

バオバブのお話

このブログのアイコンにも使われているこのバオバブの木。初めてこの木を知ったのは2年前のタンザニアを訪れたときでした。

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この堂々たる構えと溢れんばかりの生命力にひたすら圧倒された記憶が残っています。僕は木というか、植物に対してあまり関心はありません。ほとんど知識がないのに、いやだからなのかもしれない、バオバブの木というものの魅力に取り憑かれたのです。

 

昨日訪れた島にはいくつものバオバブが自生していて、丘の城跡地にはバオバブの種と苗を売っているオモムキある小さな売店がありました。

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そこでまだ幼いバオバブを眺めていると売店のおっさんが寄ってきて話しかけてきたので、少しばかり話をしました。なんでも二枚目の写真のこの小さなカブ一つで1歳の年をくってるのだそう。一カブ約1,000円で種は7粒で同値でした。苗はまだしも種はただのぼったくりだろ。と思いましたが、どうせ買わないのでそんなことはおくびにも出さずにお話だけしてお別れ。

f:id:baobab-no-ki:20161230040945j:plainおっちゃんによると、これで100歳らしい

実は日本にいる時に、バオバブについて少しばかり調べて、種までどっかのサイトから買い集めてちょっと部屋サイズの丁度いいバオバブを育てて見ようかなと計画しておりました。結局は調べていくうちに途中で諦め種を埋めることもなくその計画は頓挫したのですが、いつかまたバオバブを見たいという気持ちが僕をアフリカに向かわせたのかもしれません。実はこれがこの旅の一番の目的だったりするのかもしれない

f:id:baobab-no-ki:20161230040516j:plainバオバブの並木道。これは感動した。いったいごうけい何歳なんだよ

 

セネガルに入ってからは緑が目につき始め、移動中でもよくバオバブとすれ違うことが多くなり、また緑に満たされたアフリカへやってきた実感が込み上げてきます。これからは見飽きて辟易するほどバオバブの木を眺めていきたいと思ってます。

 

f:id:baobab-no-ki:20161230040441j:plainバオバブの影と月明かり